本日は会社の同僚とそのお友達数名と、仙台の秋の風物詩「芋煮」をしてきました。場所は広瀬川河川敷。定番「牛越橋」ではなく、仙台二高と尚絅学院を繋ぐ「澱橋」のほうでした。
芋煮と言っても、仙台、山形以外の人には「何のこっちゃ?」だと思いますが、この地域の人達は秋になると川原で芋を煮て食べる風習があるのです。詳しくは次の記事を読んでみてください。写真の場所が「牛越橋」です。ものすごい人ですよね。仙台に3年も住めばこの光景が至って普通であることが解かると思います。
宮城風?山形風?芋煮会がピーク=宮城
豚肉2キロ、水8リットルを入れて調理した芋煮は想像以上の量で、全員で完食できませんでした。一応私も5杯食べたのですがね~…。
- 人参、ごぼう、糸こん、大根、里芋、長ネギ
- 芋煮会用の豚肉(1キロ)
- 石を並べた即席かまどでひたすら煮込む
スポンサーサイト